連日猛暑が続いております。先日、ライオンズ国際大会の参加で、ラスベガスへ行って参りましたが、それに近い”熱波”といっていいでしょう!ラスベガスは、もう少し気温が高いのですが、湿気がほとんどないと言っていいので、日本のような湿気を持った厚さは、体感的には、キツイ感じが致します。吸い込んだ空気が熱いと感じる時もあります。又、アスファルトの駐車場に数時間駐車した車に乗り込んだ時の温度は、車の温度計は45°を表示しており、走行しても写真のような数値になっております。
人間が豊かさを求める事に、自然を破壊してきた悪行が、逆襲攻撃してきているのでは、・・・。西日本を襲った豪雨もそんな気がしてなりません。
お盆までこの状態が続くとの報道がされており、少々戸惑うがかりですが、ここは何とか乗越えて行かければなりません!現場で、戦っている我社のメンバーも気がかりでなりません!運動やイベントのように、中止する訳にはいきませんから。
暑さに対してのニュースでも、「生命に危険のある」といった報道がされておりますが、屋外で仕事をしている私達は、どうすればいいのか、私の立場では答えを出すことは、非常に困難です。危険と感じたら、勇気を持って断る事の指導もあり、そこを受け入れる真実の組織・体制がある事を望むばかりです。