■感動した日本映画

hihamatanoboru

以前テレビでも放映されたので、鑑賞したことはありますが、先日改めて写真の「陽はまた昇る」をネット配信にて、見させて頂きました。家庭用小型ビデオデッキ開発にともなった本当にあったお話を映画化したとのことですが、一つの世界的機器を開発するドラマは、感動するばかりです。

開発の苦労はもとより、ビデオデッキの世界企画統一する壁を乗り越えていく様は、更に感動モノでした。過去の日本は開発する電子機器や商品のヒットは世界の企画となっていき、絶対的な強さを誇っていました。残念ながら、小型パソコンの販売以降、ヒット商品は生まれてなく、ここ10年のスマホ時代では、それらの周辺機器群の商品がヒットとなっており、生産品質では劣らないとはいえ日本の機器には、陰りがあります。

この感動映画のような、ヒット機器が生まれ過去のように、日本力を世界に反映させて頂きたいものですが、「AI」の商品においても、後手に回っているようです。今一度、元気な姿を見せて頂きたいものです。

2017年9月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : asano-t