ライオンズクラブの複合地区大会が、長野で開催されるため、前日にメンバー15名と向かい、観光地を見学する機会がありました。印象的だったのは、象山地下壕でした。存在すら知らなかった自分を恥じるばかりですが、終戦まじかに、国の機関を移築しようと、岩盤の山を掘り、その作業した方々の労や当時の国を守らなければいけない人たちの、葛藤を考えると、たまらない気持になりました。
平和となった時代の中、できるだけ多くの方が、こういった場所を見学する事で、本当に進めていかなければいけない方向をしる事ができるのではと思うばかりでした。機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい。