7月末にイタリア人の方を我家で、10日間程度ですが、受けいれる事になり、只今、言葉の壁にぶつかってます。説明会が、来月あるとのことですが、気があせるばかりです。英語もろくにできないのに、イタリア語となると、冷や汗ものです。フリーソフトの中に音声認識で、外国語を翻訳してくれるソフトを見つけ、早速ダウンロード。実際につかってみると、正しく翻訳出来てるのかどうか、残念ながら分かりませんが、それなりに、文字と音声で翻訳してくれる優れもの!今の状況の中、心強いソフトであることに違いありません。無料なので驚きですが、今回の事で色々調べてみると、オリンピックまでには、ネット環境が無くても翻訳してくれる機器を開発中のようで、今後が楽しみです。
パソコンが世にでてから、成長する産業と廃業となってしまった企業様とわかれました。翻訳機器の開発で、英語教室等の産業はどうなってしまうのか?他人事とはいえ考えてしまいます。地域や民族で、言葉を変えた神様は、こんな未来を予想したでしょうか?
話が随分飛びましたが、ファミリーとして受けいれる以上、楽しく過ごしていく環境を創ってあげ、再度来日したいという気持ちで、送り出して上げたいと思うばかりです。