少々、分かりにくいかとも思いますが、本社ショールムに５０インチモニター２基を設置し、夜間限定で、動画を再生。遠隔で、モニターとパソコンの電源をON・OFF出来る機能を持たせており、管理面で重宝しております。

モニターの設置位置が下段なのは、通行車両の目線に合わせての設置とさせて頂きました。残念なのは、上の看板の照明が、切れており早々に交換させて頂きます。

2021年10月16日（土）　中日新聞　豊田版　記事より

７月にまちの防犯診断を行った地域で、３か月程度の短い期間で、指摘事項が改善されてり、地域の方の防犯意識が強く、ボランティア活動をする中、更にヤリガイを感じる事が出来ました。結果として、ここ数年空き巣等の犯罪が減少しており、活動の大切さを改めて感じます。

３１日（日）が、衆議院選挙投票日となり、よいよう来週から、選挙期間となります。２年程、続いているコロナ感染禍での選挙であり、結果がどうなるのか、想像もつきませんが、世界中でおこったコロナ感染も誰しもが、対応や処置に困惑した訳で、主に運営している側は、進む方向に迷いがあって当然で、非難の意見に対しては自身で整理しながら、判断しないといけません。

兎にも角にも、景気の低迷は、全般的で、弊社のような小さな会社としては、手厚い支援・対策をしっかりとっていって頂ける事を願うばかりです。もっとも、コロナ感染の終息が一番です。

住宅で火事があり、夫婦2人と連絡が取れなくなっています。現場から男が逃走するのを家族が目撃していて、警察は事件の可能性もあるとみて捜査しています。12日午前3時半ごろ、甲府市蓬沢の住宅で「泥棒に入られた」と110番通報がありました。警察が駆け付けると、住宅が激しく燃えていて、この家に住む10代とみられる姉妹は自力で逃げ出しましたが、50代とみられる父親と母親が逃げ遅れたとみられ、連絡が取れなくなっているということです。　警察によりますと、逃げ出した姉妹は家の中で見知らぬ男と鉢合わせになり、男はその場から逃走したということです。　火は通報からおよそ1時間20分後にほぼ消し止められましたが、全焼とみられています。

上記のような痛ましい事件が発生してしまいました。窃盗目的で、住宅に侵入し、恐らく住民と鉢合わせになり、今回のような結果となった事が予想されます。日頃からの防犯対策を、取って頂く事で、日常の生活に安心感を持つことができます。未だに、無施錠での空き巣被害が多く、私だけは、被害にあう事は無いと思っていらっしゃる方が大半と思われますが、大きな間違いです。

備えあれば憂いなし！この言葉に付きるといっていいでしょう！

右下の画面が暗く室内が良く撮影されていない事が分かるかと思います。180°広範囲な撮影はできても、夜間等暗くなると不向きなカメラとなってしまいます。お客様の希望される内容で、カメラを選定・設置させて頂いておりますので、問題はありません。但し、ドーム型のカメラは、360°撮影できると思っていらっしゃるお客様をおみかけする事があります。カメラの形状が丸くドームになっていても、機器に一方向のカメラレンズが組込まれており、撮影角度は90°程度となっております。

上記写真のお話しに戻りますが、真っ暗な状態でも赤外線効果で、白黒映像とはなりますが、はっきり撮影できる事が分かっていただけるかと思います。カメラの機種によって、赤外線の投射能力が変わって、参りますので設置場所によって、機種のアドバイスは必ず説明させて頂いております。