街の防犯診断の奉仕活動をする中で、小学校や中学校の周辺の点検も多くあります。名古屋市内の学校の校門は、全て施錠されており、安全上問題ありませんが、郊外の小学校の大半は開錠されてます。悪い事に、敷地も大きいので、校門もやたらと大きくフルオープンされてる様を見ると、心配でなりません。危機意識が、都市部と郊外の差を感じざる負えません。
校門の定義をネットで調べてみると下記の通りです。
校門(こうもん)とは、学校の敷地へ出入りするための門である。 学校施設がある敷地へ、用途者や車両などが出入りするために設けられた門で、校地の表に当たる正門、通用門、車両門、裏門など用途による使い分けもある。門扉を閂や錠前などで施錠したり、要員を配置して構内の立ち入りを確認するなどして、構内へ無断侵入を防止する。