■プログレ

久しぶりに、プログレのCDを2枚連続で視聴致しました。キング・クリムゾンの「太陽と戦慄」と Ian McDonaldとMichael Giles の「マクドナルド&ジャイルズ」どちらも、レコードで購入した後、再度CD買いした作品です。時代的には、後者の方が早い発売で、リーダーの音楽性に食い違いがあった為、脱退後の作品です。学生時代、何回聴いたかわからないぐらい聴きこんだ作品で、私にとっては、懐かしい思い出のある曲ばかりです。 「太陽と戦慄」 の音楽の構成は、素晴らしく、ロックですが、サックスもある関係で、後年、ジャズにのめりこんでいく行くことになったグループでもあります。60歳を超えても、当時のように鑑賞できる作品で、異なっているといえば、酒を飲みながら鑑賞してるぐらいな事です。外出が問題視されてる昨今、映画と音楽鑑賞にどっぷりはまってます。

2020年12月21日 | カテゴリー : 独り言 | 投稿者 : asano-t